ミライスト通信
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羽ミク等身大フィギュアも登場!
「文化庁メディア芸術祭 札幌展」
9月16日(金)より、札幌市内で「文化庁メディア芸術祭 札幌展」が開催される。
文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰し、誰でも受賞作品を楽しむことができるメディア芸術の総合フェスティバル。今年の2月で20回目を迎え、会期中は約4万人を動員した。
今回開催される札幌展では、「ココロ・つなぐ・キカイ」をテーマに、コミュニケーションを仲立ちする役割を持った作品や、本来はココロを持つ事のない無生物にアニマを感じさせるような映像作品などを多彩な表現で紹介してゆく。
見所のひとつは、藤木淳による「ゲームキョウカイ」。こちらは、ゲーム&ウォッチ、ファミコン、ゲームボーイ…と懐かしい家庭用ゲーム機の数々が横一列に並べられ、ネットワーク化された作品。ゲーム機は実際にプレイが可能で、プレイヤーはゲーム機の歴史を横断しながら、感覚と物質、技術革新、社会認識などの様々な境界をどのように乗り越えるかを問われるというもの。そのほか、テーブルに設置された円錐型のオブジェに触れると、その影が動き出したり、色づいたりするplaplaxによる「KAGE-table」や、バーチャルシンガー「初音ミク」をモチーフにした「羽ミク」の等身大フィギュア、ファンにはお馴染みのイラストボード「piaproの壁」なども展示される。
会期中の9月18日(日)には、「ゲームキョウカイ」の作者である藤木淳氏とメディア芸術祭エンターテイメント部門の審査員を務めたこともあるアーティストの久保田晃弘氏をゲストに迎えたトークイベントや、9月22日(木・祝)には、中学生を対象にしたプログラミングのワークショップなども開催される予定。
文化庁メディア芸術祭 札幌展 〜ココロ・つなぐ・キカイ〜
会期:2016年9月16日(金)〜30日(金)10:00〜18:00
会場:サッポロファクトリーアトリウム、サッポロファクトリールーム
札幌大谷大学、札幌市資料館 SIAFプロジェクトルーム 他
入場料:無料