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話題のMESHを体験!
Good Design in チ・カ・ホ
「Good Design in チ・カ・ホ〜『グッドデザイン』を知る!見る!楽しむ!3日間」のイベントの一環として、2016年3月上旬に開催された「ソニー『MESH』でだれでも発明大会」ワークショップ。MESHは、プログラミングなどの専門的な知識やスキルがなくても、無線でつながる電子タグをモノやコトと組み合わせるだけで、誰でも簡単に発明ができ、それをシェアできるプラットフォームとして人気を集めている。2015年度のグッドデザイン賞では、「プログラミングなど技術的なバックグラウンドがない人でも、手に取りやすいデザインとシンプルな操作性に驚かされる。」と審査委員の高い評価を得て、「未来づくりデザイン賞」を受賞した。
ワークショップのテーマは、「身近にあるものをパワーアップさせる!」。講師には、グッドデザイン賞審査委員でもあるtakram design engineeringの緒方壽人氏と、MESHの開発者でもあるソニーの萩原丈博氏を迎え、シンプルなボタン操作ができる「ボタンタグ」、人の動きを検知する「人感タグ」、動きを検知する「動きタグ」などの幾つかのMESHとiPadを使用したプログラミング体験が行われた。
MESHはアプリ上のアイコンを直感的な動作で繋げていくだけで設定できるので、初めて触った子供でも仕組みを理解するとすぐにやりたいことを実現できる。参加者は講師のアドバイスを受けながら100円ショップで手に入るものと組み合わせて「発明品」を制作していった。

MESHの使い方を教わる子供たち。ドラッグ&ドロップの簡単な操作が基本なので、見ただけで使いこなす子供も。
一旦操作を覚えると、まるで魔法のように色々な物を動かせるように。
小さな男の子が考えたお掃除ロボは、ボタンを押すと「ゴシゴシ」と言いながらクルクルと回り始める。子供らしい自由な発想に大人達からも笑みが溢れる。
「人感タグ」と「動きタグ」を使用した、止めようとすると逃げるアラーム。目を回しながらカタカタと走る様子は、生き物そのもの。
最後に、各チームが作った「発明品」を発表して、約1時間のワークショップは終了。既存のモノにMESHタグを組み合わせるだけで、見慣れたものが違ったものに見え、それはいつしかその人の意識や世界をも変えていく。「多くの人にそのような体験を提供したい」という想いで開発されたMESHの世界を垣間見ることができる貴重な機会となった。
スマートDIYプラットホーム [MESH]