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文化庁メディア芸術祭が
7月7日より作品募集をスタート
1997年に始まり、今年で19回目を迎えるメディア芸術の祭典「文化庁メディア芸術祭」が7月7日より作品募集を開始する。ジャンルは、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で、2014年9月3日から2015年9月9日までに完成、または発表された作品が対象。プロ/アマ、自主制作/商業作品に関係なく、世界中から幅広く募集する。
応募作品は、厳正な審査を経て、部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞、功労賞、審査委員会推薦作品が決定された後、来年2月に六本木の国立新美術館をメイン会場として開催される受賞作品展にて展示される。
前回の第18回文化庁メディア芸術祭では、アート部門で「札幌国際芸術祭2014」で展示された坂本龍一と真鍋大度によるメディアインスタレーション「センシング・ストリームズ ― 不可視、不可聴」をはじめとする5作品が優秀賞を受賞。エンターテインメント部門では、アメリカのGoogle’s Niantic Labsによるモバイルアプリケーション「Ingress」が大賞を受賞した。アニメーション部門ではロシアのAnna BUDANOVAによる短編アニメーション「The Wound」、マンガ部門では、津原泰水原作、近藤ようこによる「五色の舟」が共に大賞を受賞している。
作品募集の詳細は、6月25日(木)に公開。募集期間は、9月9日(水)まで。

昨年度、エンターテインメント部門大賞を受賞したモバイルゲームの「Ingress」。位置情報を使い、プレイヤーは現実の世界を舞台に陣地を拡大してゆく。
第19回文化庁メディア芸術祭 作品募集
作品募集:2015年7月7日(火)〜9月9日(水)日本時間18:00必着
※ 募集詳細は6月25日(木)に公開
審査:2015年9月〜11月
受賞発表:2015年11月下旬
贈呈式:2016年2月2日(火)
会場:国立新美術館(東京・六本木)
受賞作品展:2016年2月3日(水)〜2月14日(日)※2月9日(火)休館
会場:国立新美術館(東京・六本木)他